自然の摂理

・自然の摂理とは振り子の法則だ。

 

・これまでの人類の歴史はすべてこの振り子の揺れで説明できる。

 

・世界文明も日が昇るのを追いかけるように栄枯盛衰を繰り返してきた。

 

千田琢哉 著:超・ロジカル思考 より

 

 

PS.ストンと心に入る。本当にその通りだ。

 

あの、みじめな経験があってよかった。

 

あの、悔しくて、誰も信用できなかった時があってよかった。

 

あの、孤独な時があってよかった。

 

今ならわかる。心から思う。あの経験は神様からのプレゼントだった。

 

あの経験が無ければ、本と出会うことも無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決断

・失敗やトラブルという結果を招いてしまうのは、決断したあとに迷ったからだ。


・決断したあとに迷っているということは、本当は決断ができていなかったのだ。


・決断するということは、進行中はもう迷わないということだ。


千田琢哉 著:持たないヤツほど、成功する


ps.厳しい、でも、優しい。

死を迎える患者の話

・死を迎える患者たちが最後に後悔していることを聞き、記録し続けた。


・もっとも多かった答えは「他人の期待に合わせるのではなく、自分に正直に生きる勇気が欲しかった」


・自分に正直に生きるというのは、単にわがままになることではない。


グレッグ・マキューン=著 エッセンシャル思考 より


ps.本に出会えて良かった。なぜなら人生の予習が出来るから。

偉人

・偉人たちが偉人になれたのは、自分が夢中になれるものに出逢ったからだ。


・自分が人生を賭けれられるような夢中になれるものに出逢ったことが、偉人伝の本質なのだ。


・そして夢中になれるものに出逢ったきっかけを作ってくれたのが、運命の人なのだ。


千田琢哉 著  学校は負けに行く場所


ps.未来は明るい。

いじめ

・いじめとは、強者の価値観を弱者に強要すること。


・そして、それは生物界の本能だ。


・いじめも戦争も自然の摂理なのだ。


学校は負けに行く場所 千田琢哉 著


ps.いつも人間の本質を教えてくれる千田琢哉さんが好きだ。

組織

・組織は【おにぎり】を目指さなければならない。


・【ピラフ】のように一粒一粒が離れていては、ベクトル揃えて仕事を進めることができない。


・米粒と米粒がお互いにくっついてこそ、初めて大きな【おにぎり】が出来上がるのだ。


樋口泰行著 愚直論より