自信を持つには ~やっと気づいた自信の持ち方~

▼あなたは自分に『自信』を持っていますか?自分に『自信』がありますか?

持っているなら、本当に素晴らしいです。素敵です。

もし、持っていないなら、これからの事、少しだけ読んでみて下さい。

ヒントがあるかもしれません。

 

f:id:wakeuptoahappylife:20160103235306j:plain

 

▼そもそも私は自分に自信があるのか?

自信を持つためにはどうしたらいいのか、を悩み苦しんできました。

今までの私は、『自信』をつけるために、『何か』をして、その『何か』が出来たら自信がつくと思っていました。

根っこの部分は自信が無かったのです。

だから、自信をつけるために、仕事やそのほかのことも、頑張って、頑張ってやってきました。

結果が出たら、少し自信になりました。

足し算をして、自信を増やしていけばいいと思っていたのです。

これには、落とし穴がありました。

ゴールが無かったのです。上には上がいるからです。

そして、それに気づいてしまった時、見てしまった時、全てがガラガラっと崩れました。

もともとハリボテの自信なのだから、当然です。

そしてまた自信をつけるために、頑張るという行動をしていました。

 

f:id:wakeuptoahappylife:20160104001643j:plain

 

▼自信とは、何か。

自信という言葉を調べると、以下のように記載されています。

自信=自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと

 要は、言葉どおり、【自】分を【信】じる、ということですね。

 

▼【自】分は、何を【信】じていたのか。

マイナスが全開です。

  • 大したことない
  • おもしろくない
  • 実績もない
  • ダメばところばかり etc

これらを見せたら、認めてもらえないじゃないかという恐怖心から、『何か』をやって自信をつけようとしてきました。

 

▼結論:では【自】分は、何を【信】じていけばいいのか。

悩み考え、行きついた答え。

それは、

  • ありのままの自分を受け入れてみる。
  • 大丈夫だと、思ってみる。
  • 自分の事を責めない。(反省が自信を失くす)

ということ。

出来る自分も、出来ない自分も、全て受け入れてみるということです。

 

f:id:wakeuptoahappylife:20160103235439j:plain

 

▼この正月休みは、心屋仁之助さんの本にどっぷり浸かりました。よければどうぞ。

自信のことが、気持ちいいくらいに体の中に入ってきます。