自信を持つには ~やっと気づいた自信の持ち方~
▼あなたは自分に『自信』を持っていますか?自分に『自信』がありますか?
持っているなら、本当に素晴らしいです。素敵です。
もし、持っていないなら、これからの事、少しだけ読んでみて下さい。
ヒントがあるかもしれません。
▼そもそも私は自分に自信があるのか?
自信を持つためにはどうしたらいいのか、を悩み苦しんできました。
今までの私は、『自信』をつけるために、『何か』をして、その『何か』が出来たら自信がつくと思っていました。
根っこの部分は自信が無かったのです。
だから、自信をつけるために、仕事やそのほかのことも、頑張って、頑張ってやってきました。
結果が出たら、少し自信になりました。
足し算をして、自信を増やしていけばいいと思っていたのです。
これには、落とし穴がありました。
ゴールが無かったのです。上には上がいるからです。
そして、それに気づいてしまった時、見てしまった時、全てがガラガラっと崩れました。
もともとハリボテの自信なのだから、当然です。
そしてまた自信をつけるために、頑張るという行動をしていました。
▼自信とは、何か。
自信という言葉を調べると、以下のように記載されています。
自信=自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと
要は、言葉どおり、【自】分を【信】じる、ということですね。
▼【自】分は、何を【信】じていたのか。
マイナスが全開です。
- 大したことない
- おもしろくない
- 実績もない
- ダメばところばかり etc
これらを見せたら、認めてもらえないじゃないかという恐怖心から、『何か』をやって自信をつけようとしてきました。
▼結論:では【自】分は、何を【信】じていけばいいのか。
悩み考え、行きついた答え。
それは、
- ありのままの自分を受け入れてみる。
- 大丈夫だと、思ってみる。
- 自分の事を責めない。(反省が自信を失くす)
ということ。
出来る自分も、出来ない自分も、全て受け入れてみるということです。
▼この正月休みは、心屋仁之助さんの本にどっぷり浸かりました。よければどうぞ。
自信のことが、気持ちいいくらいに体の中に入ってきます。