少しだけ心の扉を開いてみたら
▼あなたは自分を、そして自分らしさを人に見せることができますか?
心を開くことができますか?
▼自分に自信の無かった私は、心を開いてきませんでした。
例えるなら、
『新鮮な空気が吸いたい!!!』と言いながら、
「外に出たら、気持ちいいし、新鮮な空気が吸えるよ」と言ってくれる人に対して、
「外に出たら、熱中症になるから、出ない」とか、、、
「窓開けたら、新鮮な空気が入ってくるよ」と言ってくれる人に対して、
「窓開けたら、虫入ってくるから開けない」とか。。。
訳分からん人ですね。。。
扉を頑なに開けようとしてこなかったのです。
▼自信を少しずつ持ってみると
自信=自分を信じる事だと前回のブログで書きました。
そしてどういった【自】分を、【信】じるのか。。。
マイナスな自分では無く、出来る自分も、出来ない自分も、全て受け入れてみる、
そして、それで大丈夫だと【自】分を【信】じてみるということです。
▼少しずつ、恐る恐る、心の扉を開いてみると・・・
さっき例えた、『扉開けたら、虫が入ってくる』なんてのは、殆ど無かったのです。
私のただの思い込みでした。
目の前には素晴らしい景色が広がっています。
空気は新鮮です。
正直、驚きました。えっ今まで信じて来たこと何やったん?!と思いました。
▼成長過程の中で・・・
自信というものを付けることが出来る人と、
失っていく人がいるのではないでしょうか。。。
私は、後者の方でした。
詳しくは後日書きますか、否定されること、そして、比べられること、など、
私の周りには、自信というものを失っていく条件が色々とあったように思います。
そして、何を信じていいのかわからなくなってしまい、心を閉ざしてしまうという
悪循環に陥ってしまっていたのかもしれません。
▼少しずつ少しずつ、
私は心を開くようにしてきました。
本を読んだり、セミナーを受けたり、コーチングを受けてみたりと。
▼そして、人の可能性を目覚めさせたい、と思った瞬間でもあります。